「奥浅の彩り」のテーマで、ご応募いただいた134点の作品の中から
2023年3月8日に厳正なる審査を行い、入選されました作品です。
ご応募、誠にありがとうございました。
各写真の撮影場所に、場所に関するリンクを貼っております。
ぜひご覧いただきまして、奥浅草へお越しの際は、足をお運びください。
3.132023
「奥浅の彩り」のテーマで、ご応募いただいた134点の作品の中から
2023年3月8日に厳正なる審査を行い、入選されました作品です。
ご応募、誠にありがとうございました。
各写真の撮影場所に、場所に関するリンクを貼っております。
ぜひご覧いただきまして、奥浅草へお越しの際は、足をお運びください。
青空のお参り。撮影、良い気分でした。
撮影場所:待乳山聖天
【撮影場所の説明】
待乳山聖天は、浅草名所七福神(あさくさなどころしちふくじん)の1つで、毘沙門天を祀っている。古い縁起によると、推古天皇3(595)年9月20日、突然この土地が小高く盛り上がり、そこへ金龍が舞い降りたと伝えられている。昭和49年(1974年)より、毎年正月七日に大根まつりを行い、元旦以来ご本尊様にお供えされた大根を、フロふきに調理して、御神酒と共に参詣の方に振る舞われている。
撮影場所:長國寺
【撮影場所の説明】
長國寺は、法華宗本門流の寺院。寛永7年(1630年)、石田三成の遺子といわれる鷲山寺13世・日乾が鳥越町に開山し、寛文9年(1669年)、新吉原に近い現在地へ移転した。七曜の冠を戴き、宝剣をかざして鷲の背に立つ姿から「鷲大明神」、「おとりさま」と呼ばれ、開運招福の守り本尊として親しまれている。応現の日にちなんで開催されてきた浅草「酉の市」の本尊として、江戸時代から広く信仰され、毎年11月に開催している。また、毎年6月中旬に「いきいきあじさい祭り」では、境内にて100種類のあじさいを展示し、篭あじさいの販売も行っている。
撮影場所:橋場・お化け地蔵
【撮影場所の説明】
お化け地蔵は、松吟寺にある。「お化け地蔵」の名には、かつて大きな笠をかぶり、その笠が向きをかえたから、あるいは高さ三メートル余の並はずれて大きいからなど、いくつかの伝承がある。
この辺りは、室町時代以来、禅宗の名刺総泉寺の境内地で、門前一帯を浅茅ケ原と呼ばれていた。毎年11月には、浅草北部ことぶき商店会主催の「妙亀塚まつり お化け地蔵ご縁日」が開催され、法要や地元の子どもによるパレード、町会の模擬店の出店など、地元の大きなお祭りの中心となっている。
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